概要
須賀社(勝軍地蔵)
ここから約百米旧道を下った所に巨木が茂る森がある。
その頂上に、馬に乗ったお地蔵様が安置されている。
台座には「明和九辰(一七七二年)愛宕山」と彫ってるため、火の神様と関係あるものと思われる。
通常の勝軍地蔵とは異形であり、その姿と上品な彫りの巧みさに感心させられる。
[森さま]と呼ばれている聖域に置かれていることなどから、全国的にも珍しい地蔵様である。
岩国市教育委員会
須賀社(勝軍地蔵)
ここから約百米旧道を下った所に巨木が茂る森がある。
その頂上に、馬に乗ったお地蔵様が安置されている。
台座には「明和九辰(一七七二年)愛宕山」と彫ってるため、火の神様と関係あるものと思われる。
通常の勝軍地蔵とは異形であり、その姿と上品な彫りの巧みさに感心させられる。
[森さま]と呼ばれている聖域に置かれていることなどから、全国的にも珍しい地蔵様である。
岩国市教育委員会